エアコンの大掃除!!できないところはプロにお願いを

今年ももうすぐ終わりますね。気持ちよく来年を迎えるために大掃除が待っています。

エアコンは間違った掃除をすると故障や火事が起こる可能性があります。間違えた掃除をしないためにもエアコン掃除をご紹介させていただきます。

エアコン掃除をしないと

エアコンの掃除をしないと内部にカビが溜まりエアコンの風と共にカビが部屋に充満します。そのカビを吸い込んでしまうと私たちの体に悪影響を及ぼす可能性があります。中には、肺炎になることもあります。

また、エアコンにほこりが溜まりフィルターが目詰まりを起こしてエアコンが効率よく動かなくなってしまいます。

なので、エアコンの掃除は定期的に行うわないといけません。
エアコンには、お掃除機能がついているエアコンもありますが、ダクトボックスに溜まったほこりは自分で捨てないといけません。

エアコンの掃除方法

エアコンは、自分で掃除ができる箇所が限られています。自分で出来ない箇所は、業者にお願いをしましょう。
では、エアコンの掃除をしていきましょう。

電源を切ってコンセントを抜く

掃除をする際は、必ずコンセントを抜いてください。
コンセントを挿したまま掃除をすると感電や漏電などとても危険なので注意をしてください。

エアコン上や表面を拭く

エアコンの上や表面に溜まったほこりを拭いて取り除きましょう。水気があると故障の原因になるので乾拭きをしてください。

フィルターの掃除

ほこりが飛ばないようにゆっくりとフィルターを外しましょう。
フィルタークリーナーを使う人もいるかもしれませんが、使い方を間違えると故障や火事の原因になるのでおすすめはできません。

掃除機で吸う

取り外したら、フィルターを外したら掃除機で優しく汚れを吸い取ってください。
吸い取るときは、フィルターの表側から吸い取ってください。裏側から吸い取ると表側のほこりが無理に引っ張られ目が詰まってしまうので必ず表側から吸い取ってください。

水洗い

汚れがひどい場合は、水洗いをしてください。
水洗いをするときは、掃除機で吸い取ったときと逆でフィルターの裏側からシャワーを当てってください。
汚れが落ちないときは、中性洗剤を使用してください。

乾かす

フィルターを洗ったら水を切って陰干しをしてください。
濡れたままエアコンに戻すと水が垂れたり故障をしたりする可能性があります。また、生乾きのままだとカビが繁殖する原因になります。

できないときは、プロに依頼を

エアコン内部にあるフィンやファン、ドレンパンはプロに掃除をお願いしましょう。
エアコンクリーナーを使用する方法もありますが、使い方を間違えるとカビの発生や火災の危険があるのでおすすめはできません。

正しい知識を持ったプロにお願いするのがいいでしょう。

弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。
エアコンの調子が悪い、移設をしたいなどお気軽にお問い合わせください。