冷房と暖房の温度が同じでも感じ方が違うのはなぜ?

暑くなると必ずエアコンをつけますよね。
設定温度を26度に設定していても全然涼しくならないときありませんか?

そんな時は、ちゃんと冷房になっているか確認してみてください。冬に使った暖房から冷房に切り替え忘れている可能性があります。
でも、おんなじ設定温度なのに冷房と暖房で涼しくならないのでしょうか。

エアコンは外気温によって変化する

例えば夏場に暖房を25度に設定したとき、エアコンは室温を25度にしてくれるでしょうか。

答えは、「25度にはしてくれません。」

エアコンの暖房運転は、室温を下げる動きをしないからです。室温を下げる動きは、冷房運転が必要です。
また、夏と冬で室温が同じでも湿度が違うと体感温度が全然違います。湿度が高いとムシムシしますよね。
なので、夏は温度のコントロールも必要ですが湿度のコントロールも必要になってきます。

エアコンの仕組み

エアコンは、ヒートポンプと呼ばれる仕組みで熱を運んでいます。

冷房では、室内の熱を室外に排出して部屋を涼しくしています。逆に暖房は、室外の熱を室内に運んで部屋を暖かくします。
熱を運ぶには熱交換器につないだ配管を通る冷媒を使用しています。
冷媒は、常温では気体で圧縮されると液体になるのが特徴です。気体になったり液体になったりして空気と熱のやり取りをしています。

暖房時は、冷媒は室外機のコンプレッサーで圧縮され、液体から高温で高圧の気体に変化します。この時に、冷媒は周囲から熱を奪います。熱を奪われた空気は室外機から外に排出さ、コンプレッサーで圧縮され温度が上がった気体は室内機に運ばれ暖気となって部屋に放出されます。

冷房時には、暖房と逆のことが起こります。熱を奪われた冷媒は室内機の中で気化し冷気となり、部屋に放出されます。

まとめ

冷房と暖房の運転の違いで室内の温度が変わるので、夏場にエアコンを使用するときは冷房になっているか確認してくださいね。
また、2週間に1回程度フィルターの掃除を行うとエアコンの効きがよくなります。

名古屋にある弊社は、業務用エアコンのメンテナンス・修理を行っています。
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