除湿のお話

雨が多くなってきました、湿気の多い鬱陶しい季節です。

この湿度を和らげる方法で一番効果的なのはエアコンを使うことです。
なぜエアコン(冷房、除湿)をかけると湿度が下がるのか?
これは結露により空気中の湿気を水に変えて室外に排出しているからです。

夏になると、エアコンの室外機の近くにあるドレンホースから水が出てきますね。
これが、室内にあった湿気が水分になって排出されたものです。
部屋を閉め切っていれば、空気中の湿り気の割合がどんどん低下していきます。
これが“湿度が下がる”ということになります。

一般的な空調機には湿度を下げることはできても、ちょうどいい湿度に調整する。
といった機能はついていません(一部機種を除く)
なので、冷房or除湿をしている間はずっと除湿をしていることになります。
また、直接エアコンの風を受けると、乾燥した空気が体やのどにあたることになり乾燥肌や、のどの痛みの原因となります。
これを防ぐには、サーキュレーターや扇風機などで部屋全体の空気を循環させて、エアコンの風を直接体に当てないようにしましょう。

また、除湿機能は冷房温度を調整する機能が付いていません(一部機種を除く)
除湿し始めるとスイッチの入っている間ずっと冷房をかけているのと同じこととなってしまいます。
これを防ぐには、除湿ではなく冷房の風量弱の運転をするといいでしょう。

湿度をちょうどいいところに持っていくには、エアコンで除湿をしてから、加湿器で加湿をするという、矛盾したことをしなくてはいけません。
加湿器には、湿度を調整する機能がついているのでちょうどいい湿度になります。
ただ、これもエアコンの除湿能力が高すぎたりすると加湿が追い付かなくなってくるのでバランスが重要です。

最近は湿度調整機能つきのエアコンなどが出てきていますので、湿度管理にはそういった機種が一番いいでしょう。

さらに、エアコンが汚れていると水分でカビが発生します。
そのままエアコンの運転をかけますとカビを部屋全体にまき散らすことになります。
風が出なくなったり、冷えなくなるのもエアコンが汚れが大きく影響してきます。
フィルターの掃除だけではなく、たまにはエアコンの内部も掃除するようにしましょう。
ただ、自分で内部の掃除はなかなかできないので、業者に頼むことになると思います。
業者もいろいろありますが、掃除だけで修理のできない業者もいますので、よく考えて業者の選択をした方がいいでしょう。

まだまだ梅雨は続きそうですが、上手にエアコンを使って乗り切りましょう。

名古屋にある弊社は、業務用エアコンのメンテナンス・修理を行っています。
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