暑い夏、エアコンがあるから大丈夫!?エアコンが壊れる前兆

暑い夏にはエアコンが欠かせないですよね。
でも、エアコンがあるからと油断していませんか?

急にエアコンが故障してしまい使えなくなったら…。暑い中過ごすのは熱中症になる危険性が高いので避けたいですよね。
なので、今回はエアコンが故障する前兆をご紹介します。

エアコンが故障する前兆

平均13年程度でエアコンを買い替える人が多くなっています。

エアコンは寿命が近づいてくるといくつかの症状が出てきます。症状を理解しておくことで、早めに気づくことができます。
主な症状をご紹介します。

異音がする

エアコンの寿命が近づくと室内機や室外機から異音がすることがあります。聞こえる異音によって故障の危険性が異なっています。
詳しい異音の内容は別のページでご紹介していますので、どの異音か確認してみてください。

冷暖房の効きが悪い

前兆で一番多いのは、冷暖房の効きが悪くなることです。エアコンを洗浄してよくなればいいですが、改善されないときはエアコンの寿命が近いと考えられます。
修理を出すことで一時的に改善が望めますが、そのまま数年続けるとは難しいでしょう。

操作ができない

操作が効かなくなるのは、古くなったエアコンではよく見られる症状です。
ボタンを押しても反応しない、風向きが調整できないなど。このような症状が出たときは寿命のサインです。
リモコンで操作できないときは、本体から操作ができるか確かめてください。

水滴が垂れている

エアコンの内部が汚れていると水滴がこぼれることがあります。掃除をして改善することがありますが、改善されないときはエアコンが故障している恐れが高いです。

まとめ

修理をして長く使うのもいいですが、寿命が来たら思い切って買い換えてみてはいかがでしょうか。省エネにもなりますし電気代の削減にもなります。

名古屋にある弊社は、業務用エアコンのメンテナンス・修理を行っています。
エアコンの調子が悪い、移設をしたいなどお気軽にお問い合わせください。

業務用エアコン、工事についてのご相談・お見積りは無料です。

どこに頼んだらいいか分からない空調工事・メンテナンスはお任せください。

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