春になり暖かい日が多くなってきましたが、まだまだ朝晩は冷えますね。
エアコンを春に使う際のポイントをお伝えします。
春は、エアコンの設定が難しいです。暖房の方がいいのか冷房の方がいいのか、分からなくなります。
今回紹介したポイントに注意してエアコンを快適に使用しましょう。
弊社は名古屋で業務用エアコンや排気設備などをはじめとした空調設備の設計や機器(能力)選定・工事・定期点検・修理メンテナンスを一貫して行っており各実績もありますので空調設備や局所排気設備などに対して皆様が抱えている「わからない」があれば是非一度ご相談ください。
エアコンを春に使う際のポイントをお伝えします。
春に使う際のポイント
1.清掃
エアコンのフィルターや室外機の周りには、冬の間にほこりや汚れがたまっていることがあります。そのため、春になる前に清掃をすることが大切です。フィルターを掃除することで、空気の流れがスムーズになり、エアコンの効きがよくなります。2.温度設定
春は、日中は暖かくなりますが朝晩はまだ肌寒いですよね。なので、エアコンの温度設定を調整することが大切です。24時間同じ温度設定で運転するのではなく、時間帯に合わせて設定を変更するといいです。3.換気
春は、室内の空気が乾燥しがちです。エアコンを使うと、室内の湿度が下がり、さらに乾燥することがあります。そのため、エアコンの使用とともに室内の換気を促すことが大切です。窓を開けたり、加湿器を併用するなど、湿度を保つ工夫をすると快適な環境が保てます。4.節電
春は、エアコンを使う機会が増えるため電気代が気になります。しかし、室内を冷やしすぎたり、暖めすぎたりすると無駄なエネルギー消費につながります。エアコンの適切な設定や運転時間の短縮、節電モードの利用など無駄な電力消費を抑える工夫が大切です。5.風量の調整
春は風が強くなることが多いため、エアコンの風量も調整が必要です。風量が強すぎると空気が乾燥して喉や肌が乾燥しやすくなります。春は、エアコンの設定が難しいです。暖房の方がいいのか冷房の方がいいのか、分からなくなります。
今回紹介したポイントに注意してエアコンを快適に使用しましょう。
弊社は名古屋で業務用エアコンや排気設備などをはじめとした空調設備の設計や機器(能力)選定・工事・定期点検・修理メンテナンスを一貫して行っており各実績もありますので空調設備や局所排気設備などに対して皆様が抱えている「わからない」があれば是非一度ご相談ください。