エアコンの省エネ性能、15年ぶりに目標基準を改正

省エネ性能の目標基準とは

各品目で省エネ性能が最も優れた製品を目標として設定する「トップランナー方式」の基準です。一定期間でほかの製品がこの基準を上回るよう義務づけて省エネを促してきました。
1998年の省エネ法改正を機にエアコンや乗用車などを対象に始まり、現在は32品目で基準を設けています。

経済産業省は22年度の省エネ法に基づく家庭用エアコンの省エネ性能を15年ぶりに目標基準を改正する方針を固めました。

メーカーに対して、27年度までに現在より最大3割高い省エネ性能を達成するように義務付けました。冷暖房器具は、家庭内のエネルギー消費量の約3割を占めています。
経済産業省は省エネ推進で脱炭素へ前進を図り、海外への高性能エアコンの売り込みにも期待しています。

政府は、50年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロの達成を目指しており、30年度までには排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げています。
太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの拡大を目指していますが、設備を建設できる土地の不足など課題が多いです。

現在のエアコンの目標基準は、2006年に改定した「10年度目標」を達成しています。27年度以降、基準達成を求める勧告や命令にメーカーが従わない場合、経済産業省は社名を公表したり罰金を科したりすることができます。メーカー側の技術開発を行う期間を考慮して22年度のルール改正から5年間の猶予期間が設けられています。

まとめ

エアコンは、年約1000万台国内出荷しており近年増加傾向が続いています。1世帯あたり約3台保有しており平均使用年数は13年程度で、買い替え頻度はテレビや冷蔵庫と比べて高くなっています。
脱炭素の推進は世界的に進められています。世界のエアコン市場は現在中国のシェアが高くなっていますが、国内メーカーの省エネ技術が先行すれば海外での需要拡大につながるとの期待もされています。

弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。また、フロン類の回収も行っています。
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