エアコンが壊れた！直るまでどうやって過ごす？

暑い日が続いています。もはや「暑い」というよりは「熱い」くらいです。
日本は湿気が多いので蒸し暑くもなり、エアコンなしで過ごすのは不可能に近いです。
既に弊社でもエアコンの修理依頼は多数頂いています。
しかし、修理するとしても症状によっては大掛かりな工事が必要なものもあり、すぐというわけにもいきません。
ではどうすればいいのか？一時的にしのぐ前提にはなってしまいますが、紹介させていただきます。

1．エアコンの「送風」機能を使う。

症状にもよりますが、エアコンが効かない場合でも送風は可能なこともあります。
除湿まではできないので扇風機代わりといった程度ですが、ないよりはかなりマシかと思われます。

2．除湿器を使用する。

日本は湿気が多いので、除湿するだけでも効果はあります。
また、扇風機や上記の送風と組み合わせればより効果的です。
ただ、送風機能と除湿器を併用すると当然電気代がかさんでしまうので注意してください。

3．凍らせたペットボトルを部屋に置く

「は？」と思われた方も多いかもしれません。
私自身、この記事を書くにあたり調べたところこのことを知り、衝撃をうけました。
タライなどの水受けに入れ、水を入れて凍らせたペットボトルを置くだけでも効果があるようです。
暑いときに氷枕を額にあてると涼しくなるのと同様のイメージです。
サーキュレーターや扇風機の前に置ければより効果的です。

4．我慢するι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ

･･･心頭を滅却すれば･･･何でもありません。
上記のような方法で一時的にしのぐことはできるかと思います。
「一時的に」、「症状による」ところは念頭に置いていただく必要はありますが、馬鹿にできない効果があります。
また、「エアコンが壊れている間」という前提で紹介していますが、壊れていないエアコンを併用することも可能です。
その場合、設定温度を弱めることができるので、快適に節電できます。
マスクも変わらず欠かせない生活が続きますので、熱中症にならないよう工夫して快適にすごしていきましょう！

弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。
エアコンの調子が悪い、移設をしたいなどお気軽にお問い合わせください。