古い業務用エアコンを使い続けるリスクとは?

会社やお店、工場などで使う業務用エアコンは実は「止まってはいけない設備」のひとつです。
真夏に冷房が止まったり、真冬に暖房が使えなくなったりすると仕事に大きな影響が出ます。
それでも、

「まだ動いているから」
「交換費用が高いから」

と古い業務用エアコンを使い続けている企業は少なくありません。
しかし、古いエアコンを使い続けることには、見えないリスクがいくつもあります。

古い業務用エアコンを使い続ける企業が多い理由

古い業務用エアコンを使い続ける理由は、とても現実的です。
「交換するとお金がかかる」「まだ壊れていない」「忙しくて考える余裕がない」などがよくある理由です。
業務用エアコンは高額な設備なので、つい後回しにしてしまいます。
ですが、後回しにした結果、急な故障や高額な修理費でかえって負担が大きくなることもあります。

古い業務用エアコンの主なリスク

突然の故障による業務停止リスク

古い業務用エアコンは、ある日突然止まることがあります。
特に、暑さや寒さが厳しい時期に止まると室内環境が一気に悪化します。事務所では仕事に集中できなくなり、店舗ではお客様が長く滞在しなくなります。
工場や機械室など温度管理が必要な場所では、設備トラブルにつながる可能性もあります。
エアコンの停止は、売上や会社の信用に直接影響する問題です。

電気代の無駄(最新機種との差)

古い業務用エアコンは、どうしても電気を多く使います。
最近の機種は省エネ性能が大きく進化しており、同じ広さを冷暖房しても電気代が抑えられるようになっています。
古いエアコンを使い続けるということは、毎月少しずつムダな電気代を払い続けている状態です。長い目で見ると、その差は意外と大きくなります。

修理費が高騰するリスク

古いエアコンは、部品の製造が終わっていることがあります。
部品がない場合は探すのに時間がかかったり、特別な手配で費用が高くなったりします。
場合によっては修理ができず、急いで新品を手配しなければならないこともあります。
計画的に更新するよりも突然の交換のほうがコストも手間も大きくなりがちです。

空調性能低下による労働環境リスク

エアコンは長く使うと少しずつ性能が落ちていきます。
冷えにくい、暖まりにくい、場所によって温度差が大きいといった状態になります。
暑すぎたり寒すぎたりする環境では、従業員の集中力が下がり、体調不良の原因にもなります。
働く環境が悪くなると生産性の低下や離職にもつながります。

業務用エアコンの更新タイミングの目安

業務用エアコンの寿命は、一般的に10年から15年程度と言われています。メーカーもこの年数を更新の目安としています。
10年以上使っている場合は、いつ故障しても不思議ではありません。
音が大きくなった、効きが悪くなった、電気代が上がったと感じたら、更新を考えるタイミングです。

修理・点検・更新のどれを選ぶべきか

使用年数が短く、軽い不具合であれば修理や点検で対応できます。
しかし、10年以上使っている場合は、更新を検討した方が安心です。
更新は初期費用がかかりますが、電気代の削減や故障リスクの低減を考えると長期的にはメリットが大きくなります。
計画的に更新することで突然のトラブルを避けられます。

まとめ

古い業務用エアコンは「まだ使えるから」とそのまま使い続けてしまいがちです。
しかし、突然の故障、電気代のムダ、高額な修理費、法令対応の問題、働く環境の悪化など、見過ごせないリスクがあります。
もし古い業務用エアコンを使っている場合は、一度専門業者に相談し、状態をチェックしてもらうと安心です。

弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。また、フロン類の回収も行っています。
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