犬が春に快適だと思う温度は？

花粉も飛ぶ量が多くなり花粉症の方は大変な時期になってきましたね。

犬と一緒に過ごしている方は、散歩に行くと思いますが外に出ると花粉で鼻水や涙が出て大変ではありませんか。でも、愛犬の楽しそうな顔を見ると大変さも吹っ飛ぶのではないでしょうか。

春になりエアコンを使う時が少なくなってきていると思いますが、犬にとって春の適温は何度なのでしょうか。

犬にとっての適温は？

犬にとって快適に思う温度は、一般的に22℃といわれています。

ですが、犬の年齢や体格、体質によって適温に差があり22℃～26℃がいいです。老犬や子犬は体力がないので大型犬よりも1℃低めに設定するといいです。

温度も大切ですが、湿度も60%ぐらいにすると犬が過ごしやすい環境になります。

春の温度・湿度対策

私人間も春は季節の変わり目で体調を崩す方が多いと思います。花粉もありますしね。。。
犬にとっても春は体調を崩しやすくなります。体が暑さに慣れておらず、ほんの少しの気温上昇でも体に大きな負担がかかります。

春だからエアコンや気温対策をしたくてもいいと思っているかもしれませんが、犬からしたら暑いと感じているかもしれません。
天気予報や体感温度、室内の温湿度を気にしてこまめに部屋の温湿度を調整してください。

まとめ

温湿度に注意をするのも大切ですが、犬の体調の変化を一番注意しなければいけません。季節の変わり目は、犬の体温チェックや体に異常がないかを触って確認してあげてください。

また、室内の湿度が高すぎると部屋にカビが発生します。カビは犬にとって良い影響ではないので暖かい日には部屋を換気するなど湿気対策もしっかりしてください。

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