暑すぎてエアコンをフル稼働していると思いますが、使う前にエアコン掃除はしましたか?
エアコン内部にカビがあるままエアコンを使っていると体に悪い影響を及ぼす可能性があります。
・カビの胞子が風と一緒に運ばれることで部屋のいたるところでカビが発生しやすくなる
・カビの臭いで体調が悪くなる
・カビが体内に入り健康被害を引き起こすリスクがある
カビはアレルギー症状を引き起こす原因になると言われています。健康被害が起こる前にエアコンのカビ対策と掃除を行いましょう。
冷房使用後は、エアコン内部に水が溜まっているため送風運転で乾燥をさせてください。送風運転がない機種の場合は、室温が30度以下の時にエアコンの設定温度を1番高くし3~4時間冷房運転を行ってください。
また、ほこりや汚れが落ちやすいのでエアコンの下の物を移動させたりビニールを引いて汚れないようにしましょう。
2週間に1回の掃除を目安にしてください。
フィルターを外したら表からほこりを掃除機で吸い取ります。
ほこりをある程度吸い取ったら水洗いをします。裏からシャワーを当てるとほこりがとりやすいです。
※フィルターによっては水洗いができないものがあります。取扱説明書を確認してください。
水だけでほこりが落ちないときは古い歯ブラシを使って優しく洗ってください。洗った後は、乾いたタオルで水気を取り除き陰干しをして乾かしてください。
無理に掃除を行うと故障や破損の恐れがあります。しっかりエアコン掃除を行い時は、専門業者にお願いをしましょう。
エアコンを使う前は、ちゃんと掃除を行いカビが繁殖していない状態で使いましょう。少しの対策でカビの繁殖を抑えることができるので、定期的に掃除やエアコンの内部の乾燥を行うことができるといいですね。
エアコン内部にカビがあるままエアコンを使っていると体に悪い影響を及ぼす可能性があります。
なぜカビがあるといけないの?
エアコン内部にカビがあると風にのって部屋の隅々までカビが運ばれます。カビが運ばれることで以下のような問題が生じる可能性があります。・カビの胞子が風と一緒に運ばれることで部屋のいたるところでカビが発生しやすくなる
・カビの臭いで体調が悪くなる
・カビが体内に入り健康被害を引き起こすリスクがある
カビはアレルギー症状を引き起こす原因になると言われています。健康被害が起こる前にエアコンのカビ対策と掃除を行いましょう。
カビを防ぐ方法は?
カビを防ぐにはエアコン内部を乾燥させることが大切です。乾燥させることでカビの繁殖を抑えます。送風運転3~4時間行う
送風運転はエアコン内部を乾燥させるためカビ予防には効果的です。冷房使用後は、エアコン内部に水が溜まっているため送風運転で乾燥をさせてください。送風運転がない機種の場合は、室温が30度以下の時にエアコンの設定温度を1番高くし3~4時間冷房運転を行ってください。
エアコンの掃除を!!
掃除をする前に
エアコンの掃除を行う前にコンセント抜いてください。感電やけがをする恐れがあるので必ず抜きましょう。また、ほこりや汚れが落ちやすいのでエアコンの下の物を移動させたりビニールを引いて汚れないようにしましょう。
フィルターを洗う
エアコンのフィルターは内部にほこりが入るのを防ぐ役割があるためほこりが1番溜まりやすい場所になります。2週間に1回の掃除を目安にしてください。
フィルターを外したら表からほこりを掃除機で吸い取ります。
ほこりをある程度吸い取ったら水洗いをします。裏からシャワーを当てるとほこりがとりやすいです。
※フィルターによっては水洗いができないものがあります。取扱説明書を確認してください。
水だけでほこりが落ちないときは古い歯ブラシを使って優しく洗ってください。洗った後は、乾いたタオルで水気を取り除き陰干しをして乾かしてください。
エアコンの内部の掃除は…。
エアコン内部の掃除は、見える範囲のみ行ってください。タオルやハンディモップなどで優しく拭いてください。無理に掃除を行うと故障や破損の恐れがあります。しっかりエアコン掃除を行い時は、専門業者にお願いをしましょう。