
大きな台風が通り過ぎると、家の周りを点検する人は多いと思います。屋根や窓ガラスに目がいきがちですが、忘れがちなのがエアコンです。
特に外に置いてある室外機は、雨風の影響を直接受けるので放っておくと故障につながることがあります。今回は、台風のあとにエアコンを安心して使うために、どんなことを確認すればいいのかをご紹介します。
停電が復旧したばかりのときやブレーカーが落ちていたときは、電気が安定していない場合があります。その状態で無理にエアコンを動かすと、思わぬトラブルの原因になります。安全が確認できたら、次に室外機の様子を見に行きましょう。
これらのチェックはすぐにできますので、台風後の習慣にすると安心です。
中の部品が濡れていると、火花が出たりショートする危険があります。まずはブレーカーを落とし、そのまま業者に相談しましょう。
自分で乾かせば大丈夫と思いがちですが、内部の細かい部品まで水が入り込んでいると素人では見分けられません。ここは無理をせず専門の人に任せた方が安心です。
「変な音がする」
「焦げたようなにおいがする」
「風は出るけど冷えない」
といった症状が出たら要注意です。
特に焦げたにおいは危険なサインです。そのまま使い続けると大きな故障や火災につながることもあるので、すぐにスイッチを切りましょう。「ちょっと変かも?」と思った段階で止めておくのが、かえって修理費を抑えることにもなります。
弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。また、フロン類の回収も行っています。
エアコンの調子が悪い、移設をしたい、フロン類を回収したいなどお気軽にお問い合わせください。
特に外に置いてある室外機は、雨風の影響を直接受けるので放っておくと故障につながることがあります。今回は、台風のあとにエアコンを安心して使うために、どんなことを確認すればいいのかをご紹介します。
まず一番にやること
台風が過ぎてすぐにエアコンのスイッチを入れたくなるかもしれませんが、まずは落ち着いて家の電気の状態を確認しましょう。停電が復旧したばかりのときやブレーカーが落ちていたときは、電気が安定していない場合があります。その状態で無理にエアコンを動かすと、思わぬトラブルの原因になります。安全が確認できたら、次に室外機の様子を見に行きましょう。
すぐできる!チェックリスト
室外機の上に枝や葉っぱ、飛んできたゴミがのっていないかを見てください。排気口や吸気口に何かが詰まっていると、うまく動かなくなります。水たまりができていたら、できる範囲で拭き取っておきましょう。室内機は、水がポタポタ落ちていないか、変な音がしていないかを確かめるだけでも十分です。これらのチェックはすぐにできますので、台風後の習慣にすると安心です。
水に濡れてしまったらどうする?緊急の応急処置
もし室外機が水につかってしまったら、絶対に電源を入れないでください。中の部品が濡れていると、火花が出たりショートする危険があります。まずはブレーカーを落とし、そのまま業者に相談しましょう。
自分で乾かせば大丈夫と思いがちですが、内部の細かい部品まで水が入り込んでいると素人では見分けられません。ここは無理をせず専門の人に任せた方が安心です。
電源を入れても異常があるときの判断
電源を入れてみたときに「変な音がする」
「焦げたようなにおいがする」
「風は出るけど冷えない」
といった症状が出たら要注意です。
特に焦げたにおいは危険なサインです。そのまま使い続けると大きな故障や火災につながることもあるので、すぐにスイッチを切りましょう。「ちょっと変かも?」と思った段階で止めておくのが、かえって修理費を抑えることにもなります。
業者に連絡するべきサイン
水につかった、室外機が倒れている、異音やにおいが強いといった場合は、迷わず業者に連絡してください。一方で、枝やゴミがちょっと引っかかっていた程度や軽く水しぶきがかかった程度なら、まずは掃除して様子を見ても大丈夫です。ただし「少しでも不安だ」と感じたときは、無理に動かさず相談するのが安全です。弊社は、名古屋で業務用エアコンの清掃やメンテナンス・修理、設置を行っています。また、フロン類の回収も行っています。
エアコンの調子が悪い、移設をしたい、フロン類を回収したいなどお気軽にお問い合わせください。