ガス漏れを起こしているとエアコンをつけているのに、冷房や暖房の効きが悪い時があります。
また、室外機の配管に霜がついていたり、熱交換器に霜がついていたりするときもガス漏れを起こしている可能性があります。
ガス漏れの原因
原因1エアコンの取り付けミス
引っ越しでエアコンを取り付ける時やエアコンを動かすときなどの取り付けミスでガスが漏れることがあります。
取り付け後、数日か数年の間にガス漏れの症状が出てきます。
原因2エアコンの配管などが腐食している
エアコンの配管や熱交換器が腐食することでパイプに穴が開いてしまいガス漏れが起こることがあります。
海の近い地域や塩分が多いところ、温泉地などで硫化ガスが発生する場所でよく起こります。なので、定期的に配管などが腐食していないか確認するといいでしょう。
原因3エアコンの配管接続部が変形や破損している
エアコンの配管接続部を無理に動かすと、接続部分が変形したり破損したりする恐れがあります。
破損するとその部分から冷媒ガスが漏れだし、エアコンの効きが悪くなってしまいます。
エアコンの配管接続部をどうしても動かさないといけないときは、慎重に動かしてください。
上記でご紹介した原因以外にも原因がありますので、お気軽に電話またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。